みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

本日も春期講習授業や無料体験授業があります。

 

また、新人講師研修もありますので、バタバタしてしまいそうですね。

 

三寒四温の季節はいつ？

 

三寒四温は「冬の季語」として使われます。

 

そして、「冬から春に向けて、だんだん暖かくなる時」に使われます。

 

また、漢字で表されているように、「寒い日と暖かい日が入れ替わりながら進む」のです。

 

俳句などで「季語」として使われる場合は「旧暦」で判断します。

 

そうすると、立春は「２月４日」ですのでここからが「春」と考えます。

 

しかし、２月って本当に寒い日が続きますから「春」って感じがしませんね。

 

でも、お正月も「新春」と表現しますから、なかなかややこしいですね。

 

何でしたら、最近の状況的に「三寒四温」と表現したくなりますよね？

 

しかし、春になってから寒い日が続くときは「寒の戻り」と表現します。

 

日本語って、趣がある半面とても難しいですね。